川口 有紀子 さん

パイプオルガン奏者である私にとって、音は幼少期より身近に溢れていて、聴き、感じ、演奏して表現するものでした。

段々と音を使ってヒーリングが出来ないかと考え始め、探し求めて出会ったのがマナーズサウンド?セラピーでした。

2017年大阪・京都での音響振動療法士養成講座を、2018年講師養成講座Iを受講しましたが、最初に見た映像への衝撃は今でも忘れられません。
平たい板の上に撒かれた粉に色々な周波数の音をかけると様々な図形が描かれていく。

また細かな金属片は立体になって兵士の行進のように規則正しく動いていく。
音が形を作るということ、それを目で見ることができるなんて想像もしておらず、そこには私が知っている音とは全く違う世界が広がっていました。

音楽理論で学んだ倍音・共鳴現象と、音が3次元の形を作るサイマティクス物理理論を合わせて、音を可聴域外の高周波数へと響かせていき、人の臓器器官から細胞、分子、原子、素粒子(量子)、超ひもにまで届かせて、肉体だけでなく、エネルギーボディやメンタルの不調をも正しい周波数へと調律するマナーズメソッドを日々実感しています。

学ぶ機会を与えて頂き、平田先生には心から感謝申し上げます。